基本的に週末はお弁当なし・・・なんですが、今日はパパ殿がお仕事だったため作りました!
【お品書き】
★ダブル蓮根入り甘辛鶏つくねとしめじのソテー
★肉じゃが入り卵焼き
★菜の花の酢味噌あえ
★かぶとハムのマリネ
★結びこんにゃくの煮染め
★刻みからし菜とたくあんのっけご飯
昨夜、寝る直前のプチ構想では「椎茸の肉詰め」が頭に浮かんでいたんですが、翌朝(今朝)起きて野菜室を覗いたら椎茸が(なかった!)・・・・焦りつつ急遽フツーの鶏つくねにシフトダウン。
塩少々と練った鶏ひき肉に、玉葱のみじん切り&刻み蓮根&すりおろし蓮根のダブル使い。大葉の千切りも練り込んで。
卵や片栗粉などの繋ぎはなしで焼き上げ、最後に甘辛く仕上げております。
ご飯にのってる刻みからし菜は、このからし菜↑をさっと湯通しして、塩で揉んで保管してあったもの。
全国各地に20種類くらいのからし菜が存在するらしいですが、ここ金沢では「二塚からし菜」という品種が加賀野菜として登録されています。
見た目はゴツいですが、栄養価はとても高く、健康効果も秀逸。
お味はといえば、ご存じの方はご存じの、それはもうご飯が止まらない辛さ!ただし唐辛子系の辛さとは違って、爽やかなわさび系の辛さで、酒のアテはもちろん、ご飯の食べ過ぎを助長する危険な一品です。
※加賀野菜「二塚からし菜」調理体験レポートはこちら
問題は・・・・卵焼きですね。
これは極めて個人的な感想かもしれませんが、特売の名も無き卵を使って卵焼きを作ると、やたら色の薄い卵焼きが出来ませんか?
そんな悲しい実感を抱いているは私だけでしょうか。
卵焼き=他を圧倒する鮮やかな黄色、あるだけでアクセントになる金運カラー、文字通りお弁当箱に華を添えてくれるありがたい存在であるはずのものが。
悲しいかな、こんなに地味に、背景に馴染んじゃってる卵焼きって・・・・orz
(隣のつくねとたいして色変わんないじゃん!!笑)
ちなみに今日の卵焼きは、特売の名も無き卵と塩肉じゃがの余りの具を潰して混ぜ合わせ、焼き上げたものですが、けっして肉じゃがのせいで色がアンダーになったわけではありません。
卵を割りほぐした時点で、既に儚げな黄色だったのです。
まぁ、今の場合、似たような色が隣同士にならないように、ワンクッション何か挟むとか、もっと対策を練れば良かったんですけどね・・・・・
えぇ、卵は悪くないですとも。私の不徳の致すところなのです。あぁ、詰め方ってホント難しい・・・・・
して次は。黄身の色が優先か、値段が優先か。
もしご近所のスーパーの卵売り場で、食い入るようにしつこく値段と卵を見比べているオンナがいたら、それはきっと私です。
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